TBS系のニュースによると、 共産党の志位委員長が衆院本会議で代表質問をした際に、「テロ政党」との ヤジが飛んだ問題で、自民党議員が名乗り出て謝罪しました。 自民党の谷垣幹事長は、「ヤジもセンスを問われる」と苦言を呈しました。 この問題は、今月17日の衆院本会議の代表質問で、共産党の志位委員長が 過激派組織「イスラム国」による日本人人質事件について取り上げた際、 「さすがテロ政党」というヤジが飛んだものです。 共産党が「いわれなき誹謗中傷だ」と議院運営委員長に事実関係の究明を求めて いたところ、19日になって自民党の山田賢司議員が「ヤジを飛ばしたのは自分だ」と 名乗り出て発言を撤回し、謝罪したということです。 「ヤジもやはり何ていうんですかね、センスを問われるというところがあって、 ヤジの中身がやっぱり問題になりますね」(自民党 谷垣禎一幹事長) 自民党の谷垣幹事長はこのように述べて、山田氏のヤジに苦言を呈しました。 (20日13:14) ![]() 謝れば、それで済む・おとがめなしというのでは、『そんなんやったら、警察いらへんわい』 というのが 国民感情ではありませんか? こういうケースに関しては、一罰百戒 自民党は党籍はく奪するか、 議員辞職勧告を出すくらいの気概がなくてどうする!! というのが、地元民の率直な気持ちです。 国会議員の定数削減が実現しない中、こういう不見識な議員の露呈を機に、その議員の資格喪失を 定める議員立法がなされることを望みます。 もちろん補欠選挙などとんでもない!! 西宮市が、あほ県議や、軽薄代議士の温床となっていることを、もっともっと恥じるべきです。 選挙区の住民として、心底それを望みます。 |
有名なこのオペラ、筋書き上はモーツァルト「フィガロの結婚」につながる、主人公フィガロ&アルマヴィーヴァ 伯爵の若い日の物語になります。 ちなみにこの物語には、更に続きがありますが、モーツァルトはそれには 作曲をしていません。 参照サイト: http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1313982258 個人的には、「フィガロの結婚」よりも、この「セヴィリアの理髪師」の方が好きです。
1963年のものは、当初、マリオ・デル・モナコが参加予定でしたが、病気で来日できなくなり、私も予定を 変えてこの「セビリアの理髪師」にしたのですが、このオペラの楽しさと、役者揃いの舞台が満喫できた 記憶に残るものでした。 この公演の感想は 当時の日記 に記してあります。 1995年の公演では、阪神淡路大震災の犠牲者を悼んで、冒頭、J.S.バッハの「アリア」が演奏されました。 2011年のものは、芸文恒例のダブル・キャスト公演です。 幸い両方を鑑賞することができたのですが、 興味深いのは、ロジーナ役を、10日はソプラノ、12日はメゾ・ソプラノが歌いました。 そのため同じ曲を 調性を変えて(「今の歌声」の場合なら、ヘ長調とホ長調)歌うことになり、オーケストラの楽譜を一日 おきに入れ替える等、見えないところでは大変な準備が必要だったそうです。 私には絶対音感がない ので、その区別はつきませんでしたが ・・・ (^_^); ![]() LPでは、バルトレッティ指揮・バイエルン放送交響楽団のもの。 CDでは、アバド指揮・ロンドン交響楽団& ヘルマン・プライなどの全曲盤を持っていましたが、両方とも知人に差し上げています。 |
今週の | ![]() | 賑わい | 2月19日は、中国の春節祭。 昔の仲間との飲み会で神戸元町に 行ったところ、大変な賑わいに遭遇。 ここではファミマも南京町仕様で、 独特の雰囲気を醸し出しています。 |
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