9月第4週でご紹介した「蝉」の作詞者探しですが、12月に入って、 ご本人からのメールが入り、50数年ぶりのコンタクトがとれるようになりました。 今は福岡でマンドリン・クラブの会長をなさっており、お元気のご様子。 お力添えいただいた関係の方々に、こころからお礼申し上げます。 |
12月3日、女房のすぐ下の妹さんのご主人が がんで亡くなりました。 77歳でした。 私たち夫婦とは、結婚式も1カ月違い ・ 長男の生まれたのも ほぼ同時期で、千葉と関西とを夏休みに行き来するなど親しくしていたのです。 退職後は菜園を借り、野菜作りに精を出すなど、とにかくこまめに体を動かす のが好きな活発な方でした。 私よりも先に逝くなど思ってもいませんでした。 こころからご冥福をお祈りいたします。 |
最後の | ![]() | ご挨拶 & お礼 |
ことがはっきりと見えてきたのです。 日本人男子の平均寿命(正確には 0歳児の平均余命)を全うした今、 これからは、memento mori. を日々イメージしながら、神に召される その日まで、静かに日々を過ごすことといたします。 それこそが 真の意味で 『断捨離』 の日々 ⇒ 余生 といえるのでしょう。 とすれば、この一年半は、それへの助走であったことになります。 このブログを読んでくださった方々に、あらためて御礼を申し上げます。 思い込みの強い、私の文章に、毎週お付き合いをいただき、本当に 有難うございました。 こういうアホなことをする男もいるのだと、 失礼の段、お許しをいただければ幸いに思います。 1年半のお付き合い、本当に有難うございました。 ![]() |