☆ 11月第2週 ☆    2015/11/05 〜 11/11


 過去の11月11日あたり : 歩みの振り返り B


 2007/
 11/11  

  (日)

  晴天。 植物園とグラスボート、エイサー踊りを
  楽しむ。 APA ホテル満室状態。 国際通りの
  沖縄料理店で歌と踊りと泡盛を満喫!



  3泊4日の沖縄ツアーに夫婦で参加しました。
  最初の2泊は観光地のホテルでそれぞれよい宿
  でした。
  最後の那覇はビジネスホテルで夕食がついてなく、
  個人的に予約しておいた市内の店で、沖縄ならで
  はの雰囲気を存分に味わったのでした。

  二人にとって、一番ゆったり楽しめたツアーだった
  かもしれません。

 1997/
 11/12

  (水)

  暖かすぎる。
  Access 研究会のサイトに参考書籍の紹介文を
  投稿。

  神戸での「第九」練習初日に参加。
  畑先生、こまかい注意が実に的確。

  風呂に入れるようになる。 Good !


  プロップ・ステーションの Access 講座を修了した
  障害者の方々が、Access 研究会というグループを
  自主結成したのでした。 相互のスキルアップと
  仕事の受注につながる活動を・・・という狙いです。
  なかなか大変な道筋ですが、まずはその第一歩
  でした。

  NTT 退職直後から、地元のコーラスに参加し、
  毎年数回、オーケストラとの共演をしてきました。
  この年も12/14、神戸旧居留地で恒例の「第九」に
  向けた練習が始まりました。

  また、自宅ではリフォーム工事中で、新しい風呂が
  使えるようになったのでした。

 1987/
 11/11

  (水)

  経営戦略会議。 午後、室議。 支社長より文字
  放送の件でオーダー。 技術的なことも調べたい。   

  女房は通夜に行く由。 外食にする。 今週は
  ずっと家で夕食をとらないことになりそう。

  江川、引退との報道。


  10月1日付で、関西支社の広報室に転勤となり
  新しい仕事が始まりました。 支社長の直轄
  スタッフですから、何でもこなさなければ ・・・
  という立場からの新しい緊張感がありました。

  読売ジャイアンツの江川投手、引退会見
  翌日行われています。

 1977/
 11/10

  (木)

  父の命日。

  京都料金局の行監臨局2日目、かなり宿題が
  残った模様。

  夜、T君が来阪。 Kさん、Tさんと一緒に梅田で
  歓迎会。 12時に帰宅。


  父の11回目の命日でした。

  私の所掌範囲に、料金センターの業務も含まれて
  いたので、京都料金局の行政監察には、関心を
  払わない訳にはいかなかったのです。

  T君は研修センターで2年間寝食を共にした同期生。   
  当時は東京在勤中でしたが、もともと関西出身で、
  かつての同僚二人と共に、大阪で久しぶりの歓談を
  したのでした。

 1967/
 11/04

  (土)

  別府の山は、快晴の下で全く美しかった。
  別府湾越しに四国もよく見える。

  お寺で読経の後、墓参。  祖母のことが
  一番思い出される。 こうしたことを大事にする
  ような年齢に、僕もなった訳だ。

  夕食はふぐさし。  酒もかなり飲む。


  この年の春に、私の一家は東京に移り住みました。
  父の一周忌で、別府に単身帰省。 カトリックの
  洗礼を受けてはいたのですが、古くからの寺の
  檀家でもありましたから、そちらの顔も立てなけ
  ればなりません。

  祖母も、前年の1月に亡くなっており、二人の供養と
  いうことになりました。 別府では、古くからの先輩・
  友人たちに、またそれ以上にご近所の皆さん方に
  お世話になりっぱなしでした。 有難いことです。



3回にわたって、50年間の日記から15日をピックアップしてみました。
それぞれの年齢に応じて、仕事上の立場・特徴があったことにあらためて
気づく思いがします。 それぞれの場面で、周囲の方々に助けていただき
ながら、生きてきたのだとの思いをあらためて噛み締めたのでした。

もうひとつ、70歳代になると体の衰えの進行が速くなります。
ぜひ、70歳を迎える前に、その点を意識し、日々の体のケア・ストレッチなどを
怠らずにやり続ける 『良い習慣』 を身につけることをお勧めします。






今週のブラボー!     地元 芸文でのワン・コイン・コンサート。
  バリトンの西村圭市によるオペラ・アリアなど。
  今回も、2列目中央の大変よい席で満喫です。


  この若手、お得意のオペラから日本歌曲まで、
  縦横無尽にこなすというアピール通りに、
  いろいろな「顔」を披露してくれました。
  それと留学先が英国ということで、あちらの
  民謡をアレンジしたもの(ブリテン編曲)など、
  器用に かつ関西人らしいサービス精神たっ
  ぷりのステージで、期待の新人といえそう。



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