07.05 | 日 |
日曜出勤。 PTR テスト。 独りでやる状態。
午後、HSP へのコンバート。 機器の調子があまりよくない。
アンセルメ&N響。 ベートーヴェン第7。 とにかく、いいテンポ。
くせのないリズム。 好ましい演奏だ。 身振りは小さいが、安定した
いい音を引き出したと思う。 on TV.
|
先週ラジオで聴いたものを、今日はテレビで観賞したのです。 |
07.06 | 月 |
暑い。 夕方、久方ぶりにフルートの練習。 とにかく相変わらず
高音が出ない。 もっと、基礎からやり直さねばならないのか?
夜、Convert Program のフローチャートを整理する。 |
|
07.07 | 火 |
また、機構改革をやるらしく、大局用電算機は 2交 へ移るらしい。
夜、フルートを少し練習。
HPR ルーチンの仕様を決める。 割にうまく整理できたつもり。
フローチャートとコーティングは M12 さんに引き継ぐ予定。 |
通研の「2交」:第二交換研究室は、仙台向けの小局用 CAMA 電算機を
開発したセクションです。
大局用電算機も開発段階を終え、実用化については情報処理研究室から
「2交」に移管される見込みになったらしいのです。
M12 さんのことは、思い出すことができません。 通研の人か、あるいは
日電の人ではないかと思うのですが・・・ |
07.08 | 水 |
雨。 団地内を歩いていて、忘れものに気付き、寮に引き返す。
全くたるんでる!
第1次プログラムの問題点を話合う。
夜、ブロックフレーテの練習。 久しぶりだが、こらの方がずっと楽に
吹ける。 |
|
07.09 | 木 |
雨。 午後、本社へ。 大阪出張の予定が決まる。
帰りに A さんと荻窪で飲む。
あとの、絵梨花での coffee が実にうまかった。
彼もいよいよ結婚するらしい。 全くこっちも考えなきゃいかん。 |
大局用電算機の導入先が大阪に変更になったことから、現地の実態などを
知るために、出張することになったのでした。
A さんの結婚話に、いよいよ焦りを覚える私でした。 |
07.10 | 金 |
原稿の清書。 9時半まで超勤やる。
来週の出張予定、帰路をどうしようかと決めあぐねている。
祇園祭か、紀伊半島か? |
1951年に、一年間、京都で学園生活を過ごしたこともあり、二度目の
祇園祭よりは、紀伊半島を巡るルートにしたのでした。 |
07.11 | 土 |
輪講はじめる。(EPC)
午後、資料原稿、全部書き上げる。
帰って、洗濯・靴の手入れ。
夜、映画「悪の紋章」。 少しラフな画面だが、時折、例のいいアングル
を見せる。
しかし、何ともナマすぎる撮り方だ。 気持ちが悪くなる位だ。
あとで、ビールと餃子。 これは嬉しいことだ。 |
すでに新聞の連載小説で馴染みの作品の映画化でした。
1963/04/10 の項を参照。 |