05.26

  11時半、吉祥寺教会でのミサ。
  一日中、クラス会の手紙書き。 写真を同封する。
  大相撲、大鵬が全勝優勝。
  このところ、ぼくはすっかり結婚について、急ぎたい気持ちを強く
  持つようになってきている。

  話し方教室の仲間に、野猿峠ハイキングの写真を送ったのです。

  参考:<どんな日>:大鵬が史上初の6場所連続優勝
05.27

  磁気テープ関係でかなり手直ししたくなる。 OutPut のコントロール
  ワード関連。 また先行制御に関する修正もしたい。
  ということで、整理をかねてかなりの修正をしよう。

  国立、島岡先生。 U7 について。 演習はちょっとピンとこない。

 
05.28

  定額料のテープ化について、料金局の資料を読む。 ずいぶん時間を
  かけて取り組んでいる様子が分かる。 こうでなくてはならない。
  電算機を導入する側からの、システム・サーベイが本当に大変なんだ。
  ぼくの書いたルーチンも、一応デバッグは済んだが、かなりの手直しが
  必要だろう。
  夜、和声学の宿題。 これが役に立つのかどうか?

  A さんが、東京料金局でのマスター・ファイル作成の記録を持ってきて   
  くれたのだと思います。
  小局用システムでの問題点が明らかになるにつれ、システム導入の準備
  作業を、いかに綿密に準備するかの認識を深めている私でした。
05.29

  修正作業を始める。 かなり大幅だが、見通しはある。
  国立、宿題の添削。 それにしても若い学生たちの音楽に夢中になって   
  いる様子がうらやましい。
  夜、12時まで、プログラミング。
  教皇聖下、危篤状態の由。 祈ろう!

  当時のローマ教皇は、ヨハネ23世です。
05.30

  一日中、プログラミング。 かなり仕事は進む。
  ブロック・フレーテ、久方ぶりに吹く。

 
05.31

  午後、本社へ。 調査役にも、事の重大さが分かった模様。
  とにかく、ソフトの整備とシステム設計を、本気でやらねばならい
  のだ。 ぼくらの通研行きも、あと僅かだと思う。

  先日から訴えてきた、仙台での商用試験に関する問題点を上層部が
  理解してくれたのです。
  この時点で、これまでのような本社要員の通研派遣は見直されるの
  ではないかと、私は考えたのでした。
06.01

  国立。 研究発表会。 作曲発表の人のピアノ・パートのよさを除い
  ては、いずれもまあまあの出来。
  それにしても、指揮というのは、身振りだけではどうにもならない
  ことをつくづく感じた。

 


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