03.03

  さすがに遠い。
  でも、話し相手があり、そんなに退屈ではなかった。 今年、高校卒
  という女の人。 お勤めを控えての不安みたいなものが・・・
  イグナチオ教会で夕のミサ。
  いい旅だったことを感謝するとともに、平安と健康を祈り求めよう。

 
03.04

  疲れてる。
  タイパ・テストテープの整理と大局用システムのフローチャート案。
  東京はまだ寒い。 少し下痢気味。 夜、37.0℃ 。

  旅行の疲れもあり、体調はかんばしくありません。
  ジムに行く気力・余裕もなく、結局、やめてしまうことになって
  しまいました。
03.05

  疲れているのかぐっすり眠る。
  午後、打合せ。(基本訂正関係)
  夜、N響、岩城指揮で「第9」 on the air.  ややリズムが重い感じ。
  37.0℃ 。 健康には十分注意しよう。
03.06

  度数計算ルーチンの方式検討案作成。
  少し風邪気味。 36.7℃ 。 痔の調子もよくない。
03.07

  昨夜は、10時半から今朝8時まで、全くよく眠る。
  午後、度数ルーティンの件で、T15 さんと話をする。
  商用プログラムも、全体のフローを決める山場にかかった感じ。
  夜、大局用システムの設計要項、旧版第一分冊を読み返す。
  軽く柔軟体操。 夜、36.8℃ 。

  T15 さんは、通研の研究者で、大局用システムの商用プログラム開発
  グループの責任者。 私たち本社からの派遣メンバーの技術指導と、
  打合せ窓口を担当している方です。
  作業の重点が、次第に大局用システムの方にシフトしていくこの時期
  でした。
03.08

  テストテープについてのまとめと、午後は新しいフローチャートを
  考える。
  バッハ・ゾリステンを聴く。 絃の音が十分納得でき、嬉しい。
  フルートはあまりに美しすぎないか!
  座席がステージから遠く、生々しい息遣いは聞けないが・・・
  ブランデンブルク、フルート・ソナタなども、面白く聴く。
  静かな感動といったところ。

  ドイツ・バッハゾリステン演奏会

   J.S.バッハ シンフォニア ホ短調 BWV.152
         眠れよつかれし眼   BWV.82
         トリオソナタ ト短調
         ブランデンブルク協奏曲 第5番 ニ長調 BWV.1050
         フーガの技法 BWV.1080
         4つの歌曲
         フルート・ソナタ 変ホ長調 BWV.1031
         協奏曲 ニ短調 BWV.1059

   指揮・フルート  クルト・レーデル

   会場:東京文化会館  4階 Cい列 7番

  これは本当に記憶に残る演奏会でした。

  この時、オーボエを演奏したヴィンシャーマンさんは、90歳の現在でも     元気に活躍中で、大阪フィルハーモニーの 2012/6 定期では、バッハの   「ヨハネ受難曲」を指揮することが予定されています。
03.09

  タイパ・プログラムをテスト稼働、改良できたことを確認。
  午後、新宿で映画「十戒」。 出エジプト記の中の風習などの描写を
  期待したが、期待はずれだった。(幕屋とか、部族のことなど)
  俗っぽいストーリーでつまらない。 宗教映画は「 Story of Ruth 」
  以外は期待外れ。
  フィルムの現像が出来上がる。 やはり、さくらの方がぐんとシャープで  
  好ましかった。
  バッハ・ゾリステン on the air.


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