02.03

  東京は雪。 5cm くらい積もる。
  11時半、吉祥寺教会でミサ。
  2時からのクラス会、19名集まり盛会。
  あと、A 、M8 、T29 、A4 、E2 、K7 さんとお茶で3時間ほど。

  話し方教室のクラス会を、新宿の中華料理店の座敷で開きました。
  幹事の S8 君が急に来られなくなり、私が代行したのでした。
02.04

  四の橋寮で一日中、打合せ。
  四谷三丁目からの都電の沿線が興味深い。
  夕方、東京駅へ。 7時の特急で T11 さんを見送る。
  風邪、どうやら抜けたらしい。
  夜、風呂上がり 36.3℃ 。 Gratias !

  通研でこれまで検討してきた内容を、本社の設計係の全員に説明し、
  現場での「事務処理要領」としてまとめていくという作業でした。
  長時間の打合せは、こういう場所でよく行っていました。
  T11 さんは、同じ課の先輩で、たしか中国支社への栄転でした。
02.05

  通研へ。 パンチャーにデータの説明をして、四の橋寮へ。
  夕方までに打合せを終える。 あと会食。 酒がうまい。
  夜風が少し暖かくなった感じ。 月が美しい。 タクシーで通った
  東京タワーあたりもいい。
  就寝前、37.0℃ 。

  二日がかりの打合せ会を終え、ほっとした私たちでした。
02.06

  午前中、 PIO の勉強。 午後、タイパテスト用交換証のコーディング。
  夕方より、本社へ。 11時半まで超勤。
  背中が少し痛む。 足もだるくなる。 何となく熱っぽい感じがまだ
  とれない。 Becareful !  36.7℃

  本社で残業をするなど、かなり体に負担のかかる毎日でした。
02.07

  西方荘で、調査役・調査員も交えての打合せ会。
  夜は、会食とその後マージャン。
  このところ少し仕事で疲れてる。 頑張っているせいか、一応、体調は
  保っているが要注意。
  しばらくジムに行けず残念。

  月・火曜日の係長以下の打合せを経て、次は上司である調査役・
  調査員との打合せです。 相当過密な日程が続きます。
02.08

  本社へ。 午後、霞が関電話局で打合せ。
  夕方より雨になる。 超勤拒否闘争で、5時に帰れる。 地下鉄が混む。
  日フィル、 Beethoven #7 、ショーソン 詩曲(Vn は、江藤俊哉)を
  聴く。 on the air.  指揮は渡辺さん。
  久方ぶりにゆっくりとくつろぐ。 夜、36.5℃ 。

  労働組合の戦術で、超過勤務(残業)拒否の日というのが時々あり
  ました。 それで、ほっとできた一日でした。
02.09

  昨夜、遅くなって雪になる。
  タイパ装置の実験。
  午後、2週間ぶりのジム。 やった後、筋肉のこわばりのような脱力感。
  やはり、ずっと続けていないといけない。
  ハチャトリアンのシンフォニーは、何とも感心しない。 こうも退屈な
  曲が必要なのか? ヴァイオリン協奏曲の方はまあまあ。
  ただ、コーガンの演奏はすごくいい。 あの気取りのないのびのびとした  
  音色と、すごいテクニーク。
  ちょっと、低音部のビリツキが気になったが・・・
  ガイーヌや、アンコールのワルツのすばらしさ。
  殊に、ホパックと剣の舞は、何といっても秀逸だ。
  この朴訥な感じのおっさんがこんな曲を書いたとは!
  社会主義リアリズムではなく、民族音楽の楽しさだ。

  作曲家ハチャトリアンとヴァイオリニストのレオニード・コーガンを   
  迎えての読売日本交響楽団のコンサート

    ハチャトゥリアン  交響曲第2番
    ハチャトゥリアン  ヴァイオリン協奏曲 ニ長調
    ハチャトゥリアン  仮面舞踏会 から ノクターン
    ハチャトゥリアン  ガイーヌ 抜粋

  会場は、東京文化会館


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