01.27

  午前中、寝てる。 割に暖かい。 裏日本から西にかけて大雪だと
  いうのに。
  ブロック・フレーテ、久方ぶりに練習。 指が動きにくい。
  高円寺教会で夕のミサ。 このところ何か淋しい気がしてならない。
  昨日のジムでの練習のせいか、僧帽筋が痛い。
  フランク・ケーンの「 The Dead Stand-In 」面白く読む。

  フランク・ケーンのこの作品は、雑誌「マンハント」1960.2 月号に
  掲載されていたものです。
01.28

  風邪がぶり返し、鼻水が出てしようがない。 頭痛と寒気。
  大局用の資料を読むが、てんで分からない。
  午後、医務室で受診。 37.5℃ 2時に早退し、寮で寝てる。
  夕方、37.3℃ 。 最近のぼくの体調はよくない。

 
01.29

  昨日は、午後4時前からずっと眠っていた。
  出勤、資料読みを続ける。 まだ頭痛と鼻水が続く。
  午前、A さんに代わって仙台の三人への講義を担当。
  午後、度数のシステム設計の手直しに取りかかる。
  それにしても、もっと大局用の資料をよく理解しなくては・・・
  NEAC 2230 のマニュアルを借りて帰る。
  夜、37.3℃ 。 営業局で学園の先輩が4名異動。
 
  通研の資料は、とにかく難解なものでした。
  そのことを言うと、「これは教科書じゃないから当然。
  分からないところはいくらでも聞いて下さい」と言われたことを
  思い出します。 研究所気質の対応でした。 事務系の職場では
  考えられない姿勢ですが、決していやらしい対応とは思わず、
  私にこれまでとは違った「ものの見方」を気づかせてくれました。
01.30

  昨夜読んだ 2230 のマニュアルは、実に分かりやすかった。
  午後、医務室へ。 37.4℃ 。 気分はよくなるのだが、今週いっぱいは   
  注意をしなくては。 投薬と注射。
  Received from mom. Wrote to T14 さん。

 
01.31

  まだ熱っぽい。 シューブ・再発ではないかと怖れる。
  食欲はある。 夜、37.2℃ 。
  2230 のマニュアル、一応読み終える。 実に面白い。
  次は、大局用電算機の仕様書だ。
  夜、吉祥寺教会で保護聖人の祝日をひとりで祈る。
  Received from T14 さん、 wrote to her.

  私は21歳の時に、肺結核で一年間の療養所生活を送りました。
  そんなことから肺結核の再発をとても心配していたのでした。

  カトリックの私は、保護聖人として「ヨハネ・ボスコ」をいただいて   
  います。 俗に言うクリスチャン・ネームです。 1月31日は、この
  聖人の祝日で、夜のいっときを、聖堂でひとり祈ったのです。
  参考:<ウィキペディア>:ヨハネ・ボスコ
02.01

  医務室で注射と投薬。 37.1℃ 。 峠は越したか? まだ熱っぽい。
  夜、南品川の郵政クラブで T11 さん、E さんの送別会。
  終わってすぐに寮へ帰る。
  話し方教室のクラス会の会場・会費の件、急遽 S8 君から引き継ぐ。

  本社の同じ課の先輩2名の異動に伴う送別会でした。
02.02

  本社へ。 午後1時から7時まで、S さんと二人で資料の青焼き。
  この資料の多さには自分でもびっくり。 書きも書いたり・・・だ。
  資料の整理で9時までかかる。
  

  翌週の、本社での打合せ会資料を必死に青焼きしました。


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