01.20

  暖かい。 11時半、吉祥寺教会でミサ。
  井の頭公園で写真をとる。 池には氷が張っていて、絵を描く人々の姿に
  なごやかさを覚える。
  2時、新宿で A 、S8 、M8 、A4 、T29 さんと会う。
  お茶と夕食などで9時半まで話す。 この女の子二人、しっかりしてる。  
  風邪はまだよくない。

  新宿で会ったメンバーは、話し方教室の仲間たちです。
01.21

  「タイパ・プログラム」の講義、初日。 プログラムの基礎と、ループ
  命令の説明。
  S9 さんは実によく理解できた様子。 はじめて聞くプログラム言語には
  相当困惑するのも当然と思う。
  まだ、風邪がよくない。 喉頭痛、 Becareful !

  私も講義をするのは初めてなら、聞く方ももちろん初めてのプログラムの  
  説明でちんぷんかんぷんだったろうと思います。
  三人の中のチーフ格の S9 さんがよく理解して下さったので、夜にでも
  他のお二人に説明をしてくれることを期待している私でした。
01.22

  風邪が相変わらずよくない。 全く弱ってしまう。
  プログラムの講義。 Blocked Record とか Scattering Read など。
  寒い一日だった。
 
01.23

  本当に寒い。 風邪はよくなる気配がない。

  夜、フルネ・N響。 実にきれいで豊かな音だ。
  ドビュッシー「夜想曲」は秀逸。 本当に立派な演奏だと思う。

  この日の演奏会は、放送用の公開録音。

  指揮  ジャン・フルネ
  Vn独奏 江藤 俊哉
  管弦楽 NHK管弦楽団

  シャブリエ   狂詩曲スペイン
  サン=サーンス ヴァイオリン協奏曲 第3番 ロ短調
  ドビュッシー  夜想曲
  デュカス    魔法使いの弟子

  会場  杉並公会堂
01.24

  「タイパ・プログラム」の4日間の講義を終える。
  あまり疲れなかったが、三人の方にどれだけ分かってもらえたか?
  まだ、風邪がよくない。 熱はないのだが。
  それにしても寒い。

  私自身、はじめてのプログラム勉強ではずいぶん当惑しました。
  仙台の三人は私より年長で、それ以上にご苦労をなさっていたことと
  思います。
01.25

  風邪、峠は越したようだがまだよくはない。 唇が荒れる。
  とにかく寒い。
  訓練生の三人にタイパ・プログラムの小さなものを作ってもらい、
  実験をする。

 
01.26

  風邪、どうやらよくなりそうだ。 ただ、喉頭痛は続いている。
  「タイパ商用プログラム」の概説と、昨日のタイパ実験の反省を
  含めて講義。
  ジム、久方ぶり。 新しいセットを1時間半やる。 ずいぶん大変。
  夜、K2 さんの「タイパ装置オペレーション説明書」を読む。
 


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