12.30 | 日 |
|
|
12.31 | 月 |
|
|
01.01 | 火 |
吉祥寺教会で夕のミサ。 この新しい一年を主に捧げよう。
年賀状、かなり書き足さねばならなくなる。
石油ストーブでつくる夕食、けっこう旨い。 |
|
01.02 | 水 |
午後、O 先生宅、夕刻より N 先生宅に年始挨拶に伺いご馳走になる。
今年の正月は冷えこみはするが、よい天気に恵まれる。 |
N 先生は学園時代の部長で、卒業後、私の業務改善事例のレポートを
本社に推薦して下さった方でした。 |
01.03 | 木 |
風はあるが、いい天気だ。
度数計関係の資料を読む。
モントゥーのエロイカ on the air. |
モントゥーとは、ピエール・モントゥーというフランス生まれの指揮者。
フランス人ですが、ブラームスなどドイツものも得意にしていました。 |
01.04 | 金 |
本社および通研へ挨拶に初出勤。
夜はぼんやりと過ごす。
今夏の山行、土曜〜水曜の5日間で、一ノ沢〜常念岳〜燕岳といった
コースを歩いてみたいと思う。 |
|
01.05 | 土 |
ジム、初練習。 今年もがんばってみよう。
映画「アレキサンドル・ネフスキ」、エイゼンシュテインの鬼才ぶりは
十分に伺えるが、ぼくの好みではない。 好戦的なロシア人気質と戦争の
もつ残酷さを知る以外の何ものでもない。 ただ、カメラ・アングルは
実にうまいと思う。
休憩時間のピアニスト。 柔らかく美しい音を出す。 そんなに達者とは
思わないが、これはぼくの好きな演奏だ。
「野生の馬」、馬のグロテスクさに驚きいる。 最初の二頭のたわむれは
美しい。 |
映画の合間に、ピアノの生演奏があったようですが、どこの会場だったの
かは、まったく思い出せません。 |