10.21

  Recieved from M さん。 Called to M さん。 次の日曜日の約束を
  する。
  吉祥寺教会で早朝のミサ。 天気がよければ三頭山へと思ったのだが、
  生憎の空模様で止す。
  プロ野球、東映が日本選手権初優勝。 水原監督の采配やよし。

  参考:<ウィキペディア>:1962年の日本シリーズ
10.22

  ブロック・フレーテの練習。 ニ長調の練習のところに、「海の星」の
  メロディーが出てくる。 これがドイツ民謡だったとは知らなかった。   
  「海の星」は、カトリック聖歌集の中の「聖母賛歌」のひとつです。  
10.23

  電信電話記念日で、午後は休み。
  胃を意識させられること、排便時の出血など、このところ体調不良。
  「話し方教室」に申し込む。
 
10.24

  ソチエタ・コレルリのコンサートを聴く。
  この絃の音色は好きではない。 がさつな感じがしてならない。
  そして演奏者はてんで好きなように弾いている印象。 これが南欧の
  明るい輝かしい響きなのだろうか?
  コレルリの「サラバンド・ジーグとバディネリ」の終曲は楽しかった。
  また、ダラバーコはバッハみたいで実にいい。 殊に第2楽章。
  終わりの3つの音は、何といったらよいか!

  珍しく日比谷公会堂でのコンサート。
    コレルリ    合奏協奏曲 ニ長調 作品6の4
    ヴィヴァルディ ヴァイオリン・チェロ・チェンバロ協奏曲
                            変ロ長調
    ボッケリーニ  チェロ協奏曲 ニ長調
    コレルリ    サラバンド・ジーグとバディネリ
    ダラバーコ   コンチェルト・ダ・キエーザ
                    イ短調 作品2の4
    ブリテン    シンプル・シンフォニー 作品4
10.25

  タイパ装置の試験用データを作り上げる。 来週、パンチしてもらう
  予定。 次は、ブロック図の整備だ。
  夜、ジムへ。 痛むことはないが、腕を上げるのがひどく重い。
  しかし、このところ胃腸の調子はいいようだ。

  体調のよしあしは、その日その日でまちまちのようで (^_^);
10.26

  夜、T3 さんと、荻窪駅前にストーブを見に行く。
  トリスを買ってきて、T4 さんと三人で飲む。 半分ほど空ける。

  これまで触れることのなかった T3 さんですが、実は寮で同室の仲間
  です。 学園の同期生でもあり、当時は、日比谷の本社で電算機の
  プランナの仕事をしていました。
  また T4 さんは、寮母さんのひとりで、住み込みだったこともあり、
  何かとお世話になっていました。
10.27

  午後、ジムへ。 帰ってブロック・フレーテの練習。
  Received from S4 さん。 鼓膜を痛めた由。 お気の毒に思う。

  S4 さんは、九州の職場での先輩。 よくレコードを一緒に聴く仲で、
  カラヤン&ベルリン・フィルの初来日(1957秋)時には、福岡まで
  一緒に聴きに行ったのでした。
  偶発的な事故でしたが、音楽好きの身には、片方の聴力を失くすこと
  は、辛いことだったと思います。


Top Page に戻る   次の週へ