高円寺教会でミサ。
　　茅ヶ崎へ。　ご馳走になり、遅くまで色々と話す。　
　　奥様もすっかり落ち着いた雰囲気で、しっかりとした方。

　　T3 さん、出張から戻ってくる。

　　茅ヶ崎に住む定時制高校のクラスメート M5 さんを訪問しました。
　　クラスメートとはいっても私より三歳くらい年長です。
　　M5 さんは、高校時代から同人誌のメンバーで、文学には疎い私に
　　そういう方面の話をよく聞かせてくれたものです。
　　同人誌に掲載されていた「詩」に曲をつけたことを思い出します。

　　IBM 社の FORTRAN 講習会。　この言語、良くできたものという印象。
　　夜、話し方教室の感想発表会。　ぼくの態度はすごくフランクだった
　　との講評をもらう。　しかし、前後にもっとしっかりとしたシメが
　　必要とのこと。
　　「話したいことを、話しっぱなし」という感じになるらしい。
　　確かにぼくの性格そのもので、恐れ入る。
　　終わって３人ほどで夕食。　再会を約して別れる。

　　今回は FORTRAN 講習会を受講する機会をいただきました。
　　通研のプロジェクト・リーダーの配意に感謝するばかりです。

　　話し方教室の最終日、各グループから二名の代表が発表をしました。

　　FORTRAN 講習会。　とても便利な言語だと思う。
　　ジムへ。　ベンチ 32.5Kg 。　なんとかなる。
　　寒くなった。　Received from mom.
　　M6 さん結婚。　祝電をうつ。

　　M6 さんは、学園の一期先輩で、学園祭では私の器楽作品のピアノ・
　　パートを演奏してくれました。
　　この頃、多くの知人の結婚が続いたものです。

　　FORTRAN 講習会、最終日。　これは本当に面白いプログラミング言語！
　　早めに終わったので、映画へ。　「 I love you love 」恋がどんなに
　　素敵なものか、美しく描かれており楽しい作品。
　　もうひとつは、「 Don't Bother to Knock 」

　　FORTRAN を実務で使用する機会はありませんでしたが、プログラム言語の  
　　多様性を体験できたよい機会となりました。
　　映画のタイトル。　前者はどうも綴りが違っているようで、現在、確認が
　　とれていません。　後者は「ノックは無用」ですね。

　　通研へ。
　　ぼくのプログラム担当部分は「度数計算」と「ストラルド処理」に
　　決まる。
　　それと MA 表も急いで完成させねばならず、これからは本当に忙しく
　　なる。
　　ジムへ。　35Kg のベンチ。　何とか出来るようになる。　嬉しい。

　　COBOL, 7070 アセンブラ言語, FORTRAN と続いた一連の IBM での講習会
　　も終わり、いよいよ大局用システムのプログラム作成作業が本格化する
　　ことになりました。

　　パンチ始める。　文字配列が全然違うが、まあまあ打てる。
　　３日午後、仙台のプログラマが通研に来る由。
　　カラー・スライドの現像が出来上がる。　山のものは露出不足気味。
　　あとは美しく撮れている。
　　夜、寮の知人にプロジェクターを借りて、映す。
　　あと、三人で談笑。

　　私が電報業務で使用していたタイプライターは、「逓信省」系のカナ文字
　　配列。　電算機用のものは、「通産省」系の文字配列で全く異なります。
　　現在のような、かな文字をローマ字入力するという方式も、まだ登場して
　　いませんでした。
　　Canonet で撮影したカラー写真は、ネガフィルムではなく、ポジです。
　　カラープリントは高価で、とても日常的に利用できるものではなかったの
　　です。

　　ジムへ。

　　夜、T3 さんとストーブの買い物に。　「暮らしの手帳」で推薦していた  
　　形のものが見つからない。　あちこち回り、荻窪金物で一時間くらい
　　オヤジの話を聞かされて買う。　変わったオヤジだ。
　　部屋が暖まる。 Good !

　　「倒れたら自動消火する」タイプを尋ねたところ、「ストーブは倒して
　　使うもんじゃねぇ」といったオヤジさんの言葉が今も思い出されます。
　　(^_^);